セイリーは世界中のeSIMを購入できるサービスです。専用のアプリからダウンロードすることができ、AndroidとiPhoneの両方に対応しています。
eSIM対応のスマホを持っていれば、セイリーのアプリを使ってeSIMを購入しすぐに使うことが出来ます。海外に行く際のWi-Fiの手配を忘れていた場合は、急遽出張になってしまった場合など非常に役に立つでしょう。
アプリは重くなるからダウンロードは嫌!って方もいますよね。
アプリ以外ですと公式のWEBサイトで購入することも出来ます。アプリを入れるメリットとしてはデータ残量なども開いてすぐに確認出来るので、個人的にはアプリでの購入がオススメです。
旅行の際の通信手段の確保と言えば、「レンタルWiFi」が主流でした。しかし、充電する端末が増えてしまったり、紛失のリスクが高まったり、デメリットも多いです。また結構割高なケースもあります。そう言った意味でここ最近はeSIMに軍配が上がっているでしょう。
今回は海外旅行に行ったとき必ず役に立つeSIM(通信手段)のSaily(セイリー)について解説いたします。
eSIMとは?
まずSIMカードからおさらい。SIMカードとは、携帯電話の通話や通信ができるようにするためのICチップのようなもので、
どの携帯電話にも入っております。
一方eSIMは、物理的なカードではなく、端末に内蔵されたチップがSIMカードの役割を果たします。eSIMを利用する場合、物理的なカードの挿入や取り外しが不要になり、アプリを通じてインターネットに接続するための設定を行えます。ただし、全ての機種でeSIMが使えるのではなく、対応している機種と対応していない機種があります。最近のスマートフォンですと対応しているものが多いかと思われます。
直近で発売されたiPhone 16シリーズにも、もちろんeSIM機能が搭載されています。
1枚の物理SIMスロットに加えて、複数枚のeSIMを利用することができるため、スマートフォンをデュアルSIMとして活用することが可能です。
Sailyの運営会社
eSIMを販売している業者は増えていますが、SailyはNordVPNを提供している大手のNord Securityがサービス提供をしています。
Sailyのメリットは?
Saily(セイリー)を使うメリットは何でしょうか?海外旅行に行った時の従来の定番である「国際ローミング」や「ポケットWiFi」と比較をしてみます。
1:プリペイドタイプなので高額請求が不要
海外旅行の通信というと「高額請求」というイメージを持っている人も多いと思います。これは大半が「国際ローミング」の設定ミスによる高額請求です。実際にソフトバンクやauなどで設定ミスにより高額請求が来てしまったケースがあるようです。
セイリーは利用料金を前払いするプリペイドタイプのeSIMなので、最初に支払った金額以上の請求が来る心配がありません。データが足りなくなったら追加で購入するだけでokです。
2:ネット・アプリで購入・利用終了後返却の必要なし
ポケットWiFiでは必ず返却をしなくてはいけません。空港で返却をしたり宅急便で返却をするのが主ですが、前者は疲れて帰ってきている中に返しに行くのが面倒ですし、終電などギリギリの場合、返却ができないケースもあります。一方後者はレンタル会社によっては元払いになったり、返却を忘れて追加料金がかかるケースもあります。
Saily(セイリー)はプリペイドタイプのeSIMなので受取に店舗に行く必要がなく、使い終わっても返却の必要がありません。
3:アプリで簡単にeSIMを購入でき設定も簡単
eSIMを使った事がないと、「難しそう」「自分に使えるかな?」と思うかもしれませんが、Saily(セイリ―)はアプリを使って簡単にeSIMを購入出来て、設定も簡単です。また、不明点があっても日本語チャットサポートがあるので、すぐに質問できます!
Saily(セイリ―)がeSIMを提供している国は?
Sailyは現在150ヵ国以上で利用可能ですが、利用可能国は変動するためSaily公式サイトの対象国のページで確認するのがおススメです。メジャーな国は基本使えますよ。
まとめ
いかがでしたか?今回ご紹介したSailyは世界150以上の国と地域のeSIMカードが利用できるサービスです。
eSIM対応のスマホやタブレットを持っている人は、セイリーを利用することで気軽に海外での通信手段をもつことができます!
ぜひ海外行く方は使ってみてください。
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