英語教材eduoの特徴や詳細まとめ

最近話題の英語教材「eduo」(エデュオ)とはどのようなサービスなのでしょうか?今回はそれを詳しく解説していきます。

eduoとはどんなサービス?

eduoは現在4〜8歳の子どもを対象とした英語学習コンテンツです。ワークブックや絵本、アプリなど複数のツールを合わせて1教材になっています。アプリの音声と表示、ワークブックの文字は全て英語(オールイングリッシュ)です。

はさみを使ったり、シール貼りや迷路などのワークがあり子供たちが自発的に学習しやすいような仕掛けがあるのが特徴です。そのため幼児教材の中では対象年齢が高めです。アプリを利用することにより学びの記録をつけたり、ミッションをクリアすることでポイントがもらえたりします。

eduoのビジョンは「知的好奇心、探究心をくすぐる学び体験を多くの人に届けたい」という点です。eduoは駆け出しの2018年ごろ元々英語教室やオンラインのプログラミング教室をやっていたそうです。その際に、もっと多くの人に届けたいというところから、この英語教材があります。

ベネッセなどに比べると歴史が浅いかもしれませんが確固たる信念やビジョンを持っているので、素晴らしいと思います。またバイリンガルの人が制作に関わっているため、ナチュラルで使える英語(教科書にとらわれすぎていない)のも特徴でしょう。1教材二千円で、お子様のレベルによりご自身で選択が可能です。

申し込みはこちらよりどうぞ。


アプリについて

eduoでは専用のアプリがございます。そこでは様々なことができます。例えば、取り組んだワークの写真を撮影したりどんなことを勉強したのかをメモにすることで学びの感想や記録を残すことが可能です。

また毎週新しいチャレンジがアプリに届きます。チャレンジに取り組んで達成することで宝石がもらえます。宝石は努力ポイントのようなものでして、宝石が集まると、アプリの「おみせ」から好きなグッズと交換が可能です。お子様のモチベーションも上がりますね。

デメリット

eduoは理念もしっかりしていてお手頃でいいとこづくめですが、強いて言えば物足りなさを感じる場合もあるでしょう。教材も現時点では5個のみであるところがゆえ、やり込み過ぎてしまうと物足りないかもしれません。受験がある、絶対に英語を身につけさせなければならないなどといった場合、英会話スクールに行くなど別な手段を検討した方がいいでしょう。がっつりやりたい人にはちょっと物足りなさを感じてしまうかもです。

しかし一方でちょっとでも英語に触れたい、マイペースにやりたいという人にとっては非常におすすめです。ぜひ英語教材として検討してみてください。

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